2005/10/31

BMW MINI情報


2004年8月にマイナーチェンジしたモデルに対してJCWカスタムキットが10月よりデリバリーを開始しました。これでマイナーチェンジ後のモデルにJCWキットがやっと組み込めます。今回より販売店パーツからディラーオプション扱いとなり、その分価格が下がったことも嬉しいことです。ただ、対象モデルがクーパーS系のみとなってしまったことは残念です。以前のキットはクーパーもありました。日本の販売台数上クーパーSがもっとも多かったはずなので当たり前の設定といえば当たり前なのかもしれませんが。(本国も現モデルでのクーパー向けキットはないのかも!?)
JCWキットを装着したいと思うならば、クーパーS系を購入するしかありません。

ところで、マイナーチェンジ前モデルのJCWキットはデリバリーされているのでしょうか、気にあるところです。(調べようとしないのもちょっといけませんね)

2005/10/27

PowerBookの光学ドライブ

PowerBookに搭載されている「SuperDrive」で型番が”UJ-816”となる光学ドライブだと8倍対応DVD-Rメディアには書き込めないらしい。詳細(英語)はこちらから確認できます。

このドライブが搭載マされているマシンは
・PowerBook G4 (1GHz/867MHz)
・PowerBook G4 (17-inch)
・PowerBook G4 (12-inch)
・PowerBook G4 (15-inch FW800)
・PowerBook G4 (12-inch DVI)
・PowerBook G4 (17-inch 1.33GHz)
です。

当方が所有しているPB12モデルも心配なったので早速システムプロフィールを調べてみると

と表示され対象ドライブではないことが判明しました。

実際にはどうなのかこれまた不安だったので、試しに所有するDVDビデオ数作をバックアップしてみたところ、スペックでうたわれているような8倍速スピードで書き込まれたことは1度もありません。

2時間ものならば最高速の8倍で書き込めば”15分”程度で終るはずが”30分”かかります。DVD-Rメディアは数種類のメーカを使用しました。1度だけ書込み速度の設定を”最適”から”8倍”と固定して行ったときはエラーが発生しました。

また、最近購入したCD-Rはぜんぜん受け付けてくれません。iTunesを使って音楽CDを作ろうとしたのですが、認識(初期化?)はするものの書き込みが開始されるとエラーが発生して終了してしまいます。

メディアとの相性があると聞いていましたが、これほどあると購入するメディアを悩みます。やはり安物、海外物は避けたほうがいいのでしょうか。

Google Earthは凄いですね

もう試してみましたか、「Google Earth」。

Mac版や日本語対応版が存在しないことは残念ですが、Wintel-PCを仕事などでお使いの方は試すことができます。動作環境に制限(最近のOS、マシンならば問題ないですね)がありますが、それがクリアできれば動作するでしょう。
私も自宅にはWintel-PCがないので、会社にて仕事で利用しているWintel-PCを使ってインストールしてみました。これが結構面白いですね、ちょっとした旅行気分(大げさ)が味わえますね。アメリカの主要都市は3次元的な表示も可能ですしね。

ただ、主要都市以外は画像の解像度が落ちます。


日本上空



東京ドーム



ニューヨークを3D表示

2005/10/26

CMをビデオPodcastingで観たい!

Video-iPodのリリースと同時に始まったビデオPodcasting。
米国版iTMSでは人気番組のプログラムが放送日の翌日からCMカットした内容で有償ダウンロードが可能になりましたね。それによりテレビ向けに広告を出している広告主は懸念を抱いているようです。

だったら、CMもビデオPodcastingしちゃえばいいと思うんですよ、しかも無料で。結構観るんじゃないかな!?米国ではハリウッドスターなど有名どころを使えない事情があるようですが、日本のCMには結構ハリウッドスターを起用することが多くてファン(マニア)には好評のようですし、面白いCMは絶対観ますよ。私はそうです。

HDD/DVDビデオプレーヤなど新しい媒体を利用したビデオ録画機の普及でCMを観ない(CMカット機能の利用)ことがこのところ話題とされていますが、それはテープを使ったビデオ機でも同じだったと思うんですよね。私だって”はや送り”してました。でも、”面白かったり”、”話題性がある”などがあればCMは絶対観ているんですよ。

だから、これまでの方法にとらわれることなく新しい方法を考えてほしいです。

CMビデオPodcastingは面白いと思います。私にとってはミュージックビデオよりCMが身近で楽しいビデオコンテンツだと感じています。

2005/10/24

Applele新種林檎研究所、新種を発表


Applele新種林檎研究所では新種を発表しました。

「iPhone R4」

画像を見てもお分かりのように、スタイルは現在の携帯のほとんどが採用している「折り畳み式」。ただし、ディスプレイとキーボードをつなぐ部分が樹脂のような材質を採用しているところが斬新です。R2、R3とスライド式、今回R4では折り畳み式を採用しているので次期モデル「R5」辺りはpreminiのような最少、最軽量なストレート型か先ごろリリースされた「W3003SH」ようなMacOSXモバイル的なiPhoneを発表してもらいたいです。

楽しみです。

※画像は、Applele新種林檎研究所が公開している画像の一部を利用させて頂きました。
Applele新種林檎研究所が発表しているモデルは、架空なApple製品です。

2005/10/21

PBのオーバークロックが気になります、とっても

PowerBookG4-Alのオーバークロックに成功した内容が、MacXtremにて公開されてます。
5つ抵抗の移動を行うことでクロック倍率の変更ができ、サイトでも公開されていますが計算上2Gにも達します。(もちろんハード的な問題もあり、実際には不可能でしょう)公開されている内容は、1.5GHzを1.83GHzまでアップに成功(システムプロフィール画像あり)してます。

ムズムズします。

しかし、私のような小心者(バラス勇気と抵抗を移動できる技術がない)モノにとっては無理です。もう一台所有できるゆとりがあればいいのですがね。今回も妄想でおわるのでしょう。

(情報元:林檎はいかがですか?->MacXtrem)

早いですねぇ、ばらされてます

KODAWARISANではiMacG5(iSight)が、はい、須山歯研ですでは、PowerBookG41inchが早速ばらされ、レポートが公開されています。

それにしても、内部をみるのは面白いですね。

2005/10/20

W3003SH



以前、仲間内で話していた携帯電話/PHSが具現化されたようなモデルがリリースされました。今年発表/発売された製品の中で上位に食い込むような驚きです。

ただ、林檎はいかがですか?でも取り上げていましたが、内容の中でOSがWin系が難点(笑)とかかれていましたが私も同感です。

MacOSが起動する同等モデルが存在すれば安心するんですけど・・・。

確かAppleもW-simに賛同しているはずなので、将来このモジュールを使った製品がリリースされると予想されます。その製品がモバイル系であることには間違いないはずです。来年も「one more thing...」のフレーズが聞かれるのでしょうか。

新型PMG5&PBG4登場

これまでの噂通りなスペックで各モデルが一新されましたね。

PowerMacG5のデュアルコアは大満足ですね。
一見すると数字的に前モデルより落ちていますが、発熱量とのからみから決まった設定スピードでしょう。もし”3GHz”に達していたらもっと驚きだったでしょうか。地味ではありますが周辺スペックもあわせて強化され、着実に進歩した感があります。

PowerBookG4はがっかりです。
直前の予想通りにとどまったアップデートですが、できれば先ごろリリースされた最新CPUを搭載してほしかったです。個人が注目していた「下位モデル12インチ」についてはほとんど変わらず、唯一価格が購入しやすくなった程度でしょうか。conboモデルが廃止されSuperDriveモデルのみになり、15/17インチモデルにはSuperDrive(2層記録式)が搭載されました。12インチはMactelと同時に廃止されるのが決定的なためか、SuperDrive(2層記録式)とバッテリの改善すら見送られてます。ただし、上位モデルの解像度が改善されたことは良いことです。

CinemaDisplayの価格が改定されたことは歓迎します。30インチにはまだまだ手が届かない価格に換わりありませんが、20インチの価格が10万をきった価格となりがんばれば購入できそうなところまでとうたつしました。

そして直前に噂されている「デジカメ」は、ありませんでした。

2005/10/19

発表「SO902i」


やっと発売(発売日未定)されます。

ソニー・エリクソン製初のFOMA携帯「S0902i」が本日(2005.010.19)発表されました。
待ちに待ったソニエリ製FOMAです。

このところのソニエリデザイン(preminiスタイル)を継承、2005年10月現在における国内向け携帯としては「最少、最軽量」です。
スペック等は未だに発表されていないようですが、このサイズから即買いな予感。
いつ発売されるのでしょう、噂では来年早々のようですが。

現在使用中のSO505iを使い出し16ヶ月程度。(購入時には既に506i系が発売済み)
周りがFOMA系へと移行する中ソニエリ製FOMAがリリースされない限りFOMEへの以降は硬く決めていたので、やっと3G携帯への移れます。

今度の隠しだまは「デジカメ」!?

明日開催されるのスペシャルイベントでは、プロ向け製品「PowerMacG5」「PowerBookG4」のリリースと噂されているフォトレタッチソフトのほかに「デジカメ」がリリースされると情報サイトに掲載してるとか。

このところのイベント続きで感覚が麻痺状態、何でもござれの境地ですね。

では、早速勝手なモデル(スペック)を想像してみました。
・ボディはiPod似。Shuffleに似ていると衝撃
・操作系はクイックホイールを採用
・光学3倍ズーム
・2GBあるいは4GBのフラッシュメモリ搭載
・専用ドックあるいはuniversalDOCにより充電とデータ転送
 iPodとは直接接続、データ転送可能
こんなのどうでしょう。

「one more thing....」というフレーズがJobes氏より飛び出した時は要注意!です。

G2Mac用CPUカードが生産終了


アップグレードカードをリリースしている”Sonnet”のG2Mac用CPUカード「Crescendo PCI G4/800MHz」「Crescendo PCI G4/700MHz」が生産終了(生産中止)になると、Vintage ComputerさんのHPで告知してます。

このカードがリリースされた時は非常に驚きで、なんとか購入したいと思った次第でした。
G2Macをこよなく愛し使っている人には必須なアイテムだったと勝手に思っています。何を隠そうそんな私も当時はG2Mac(PowerMac8500)を所有していたひとりですが、購入資金がなく結局中古で秋葉オリジナルカード「MADMAX-550」を泣く泣く手に入れた記憶があります。いまではそのG2Macも手放してしまいアップグレードカードは必要ありませんが、システムバスの10倍の壁を破る技術のよって誕生したこのカードがついになくなるのはおしいですね。

2005/10/18

気になったMac mini のケース


先日ふと町の書店に立ち寄り、Macの情報誌をぱらぱらとした時目についた広告。
「Mac miniのケース」
帰宅後早速インターネット調べたところ、プリンストンテクノロジ株式会社から発売しているケースとわかりました。PowerMacG4のサイドからみたシルエットを連想させるクリアケースでMac miniの筐体を挟み込むような仕組みです。
サイトの解説では、mini本体をケース内に滑り込ませるようにしています。ケース内部の寸法精度がきつすぎると本体と刷れて傷がついてしまうのではと心配、だからといって精度が甘すぎるとケース内部でガタガタしてこれまた問題です。

とは言うものの、miniの魅力を損ねることなくケースの魅力が十分備わった製品です。

2005/10/17

デジカメ「Optio S6」

OptioSシリーズの最新モデルが11月より発売されます。

このモデルは当方が使っているデジカメ「OptioS4」の最新型となります。このクラスでも600万画素が実現され、S4の1.5倍となります。動画が640x480のサイズでメモリ搭載量の最大まで可能となりました。(S4は320x240サイズで最大1分)


確実に進化してます。レンズについてはS4と同等な「光学3倍ズーム」、ボディーサイズからすればこれがせーいっぱいでしょう。背面のディスプレイは全モデル(S5)より拡大されてます。


さて、注目は動画でしょうか。
640x480(30fps)の高画質モードの場合、1GBのSDメモリだと40分程度が可能です。ペンタックスのサイトに公開された本モデルを使ったを事例が確認できます。これをみる限り静止画/動画共に問題ありません。私のようなものには十分すぎるほどの性能です。

保有するデジカメ「OptioS4」でも十分だと思っていましたが、このモデルも捨てがたいですね。近頃、ビデオカメラもマイクロドライブ(HDD)やフラッシュメモリを採用した小型化モデルがリリースされていますが、手軽さからするとS6に軍配を上げたいと思います。もちろん動画的な画質はビデオカメラには及ばないと思いますが。

2005/10/14

プロ向けは来週(10/19)にリリース!?

やはりアップデートは存在したようです!?
10/12のスペシャルイベントに間に合わなかったのが理由のようです。ただし、アップデートは”マイナーアップデート”に属するようです。これは、エンジニアの大半がIntelモデルの開発へ移行したため、PowerPCエンジニアが不足しているとのこと。

PowerBookは最新CPU「MPC7448 G4」搭載をあきらめ現行と同じ「MPC7447A」にとどめディスプレイの解像度など足元の強化に重点をおくようです。12モデルはIntel搭載時には全てワイド化へとなることから、現行モデルが最終型となり強化の対象から外れているようです。

また、PowerMacはデュアルコアCPUを搭載した新PowerMacG5へ更新されるようですね。(噂通り)

残念ですね、PowerBookはIntel搭載の準備へパワーが向かれPowerPC搭載モデルへのてこ入れは終了もしくは最小限な範囲となり大きく変わらないようです。前回の投稿にて予想した内容とは異なり、ノート系が初のIntel搭載モデルとしてリリースされるのでしょうか。

と言うことは・・・
現在所有するPowerBookがPowerPC搭載モデルとした最終形のようです。大切に使い、末永く付き合っていくことになりそうです。

2005/10/13

スペシャルイベント直後

やはりビックリさせられましたね。大方の噂通りに、ビデオを再生可能なiPodをリリースしてきました。


前回のスペシャルイベントでリリースされたnanoと統一性がとられたフォルム、薄さが強調されてます。この薄さは採用された操作スクロールユニットが大きく関与してると推察しました。(展示品のnanoを触れてみてから想像)薄くした反面フロントからサイドへの曲面がシャープなつながりになったのが一見違和感が感じられます。


動画対応iPodでのビックリとは裏腹にハードウェアのアップデートが予想を覆す結果でした。
今回もコンシュマー向けである「iMac」だけでした。miniの正式発表はされませんでしたね、CPUクロックスピードがアップされていることを正式に認めているにも関わらず・・・。

さて、このところのアップデートはコンシュマー向けが主のようです。
プロ向けのアップデートは4月下旬にあったPowerMacが最後です。なぜなんでしょう。
2005年06月のWWDCにて「2006.06、Intel搭載Macをリリース。当初はコンシュマー向けをターゲット」とアナウンスされたと記憶してます。

”コンシュマー向けに搭載を予定しているIntelCPUが予想以上に高性能、早めに同じ水準に引き上げておきたい。”という思惑を含んでいるのでしょうか。そしてプロ向けは、今年後半から来年前半にかけて登場するIntel-CPUを使ってじっくり開発していくスケジュールなのでしょうか。または、最新G5を搭載マシン(PowerMacやPowerBook)の目処はたったものの今回の発表には間に合わなかった。とか色々と思いが駆け巡ります。

でも、PowerBookは何かしてほしいですね。ほかのモデルと比べても少々見劣りするスペックに思えます、CPUだけみてもminiが既に同等な数値(正式発表はまだ)に達していますしね。

今後予想される発表スケジュールはクリスマス・年末商戦に向けてがありえます。果たして今回噂されていたPowerMacとかバンプアップされたPowerBook辺りが発表されるかも・・・。

果てしない思いが駆け巡ります。(@@)

2005/10/12

スペシャルイベント直前!

巷では10/12(現地時間)に開催されるスペシャルイベントで
・iPodのアップデート
・PowerMacのアップデート
・PowerBookのアップデート
・Mac mini のアップデート正式アナウンス
などが噂されています。
個人的な注目はiPodとPowerBook。どのようなアップデートが行われるのか楽しみ。あと数時間後の始まるイベントで明らかにされるのを待つしかないのですが、13日早朝ビックリなことがあるのでしょうか。

さて、イベントを直前に勝手な妄想(Mactelのスタイル)をしてみました。
今年の6月、WWDCにて発表された”1年後にIntelCPUへの移行”と同時にADCユーザ向けに提供を始めた移行用キット(PowerMacG5の筐体にIntelCPU用MBを搭載)の直後に公開された内部写真を思い出してください。

PowerPCを搭載と比べると内部はスッキリな感じ。発熱量の違いからか冷却関連のユニットがなくなっている。逆に言い換えれば、”もっと筐体が小さくできる”だ。B/W筐体のPowerMacから現在のPowerMacに至りまで”デカイ”という表現がぴったりでそれが”売り”でもあったようにも思える。しかしデザイン的には好むが購入するには即座に”ノー”なのだ。
Cubeやminiのように「小粒でもピリリと辛い(表現がすれているかも!?)」なデザインを好むのは私だけだろうか。IntelCPUへの移行は衝撃ではあったが、ともすればデザイン(主に大きさ)にも影響する採用だったのか知れない。と勝手は結論に辿り着いた。

今回のスペシャルイベントでこのような劇的なリリースは望めないが、このようなイベントが開催される度に何かを想像させてしまう。

2005/10/11

これって凄いなー


これって凄いですよね
既にご存知かと思いますが、左画像はデベロッパ向けのMactelマシン(CPUx4)をハイパースレッドという技術を使うと仮想的にCPUを8個にしている模様。(画像拝借、m(__)m)
と言うことは、デュアルコアCPUを4個搭載していれば、CPU”16個”搭載ってことになるの!?
凄いですねー

どうなっちゃうんですかね、楽しみですね。

2005/10/07

長期休暇、そして小旅行

長期休暇が取れたので、嫁と二人で小旅行(10/5-10/6の1泊)へ出かけてきました。嫁は妊娠しているので二人きりの旅行はこれが最後になります。当初は海外も考えていたのですが、休みが取れるのが遅くさらに妊娠期間も中期後半となりあまり無理はできないということなので、温泉を目指しました。

・自動車で移動
・平坦な道路状況
・温泉

な条件でインターネットを色々と探した結果、

このホテル(ペンション!?)を選びました。
温泉地としてはあまり大きくないようですが、選んだ最大の理由は食事の内容です。帝国ホテルに20年勤めたオーナーシェフが作り出すフランス料理に魅力を感じ堪能したかったからです、また、口コミ内容もすべての方が絶賛されていたのが最後の決め手となりました。その口コミ通りのフランス料理が堪能できました。美味しかったー。

さて、もう一つ特記する内容は二日目に頂いた「うどん」です。
ホテルがある地域から近くの「富士吉田」地域はうどんが有名のようです。旅行雑誌、旅行サイトなど食事のコーナーにも必ず紹介される一つがうどんです。しかし、今回訪れたうどん屋さんはその地域にあるうどん屋さんではありませんでした。

嫁が旅行直前にインターネットを介して探し当てたうどん屋さん。
このうどん屋さんは民家の中にひっそりとたたずみ、主に地元の人たちが利用されているようです。私たちが訪れた時間帯がお昼時だったので地元の人たちが訪れ、店沿いの道に車が沢山駐車していました。
麺のこしが強く、量も沢山あって食べ応えのあるうどんです。自家製の辛味調味料がまた格別で辛味好きな人には溜まりません。注文してから食べ終わるまでの時間が短いので、お客の回転が速いのが世話しなく感じるかもしれませんが、それを差し引いても美味しいうどんが食べられました。

もし、お近くへ行かれることがある場合は立寄られてみてはいかがでしょう。おすすめ名うどん屋さんです。

2005/10/04

やっぱり!

地元で初の試み!?「ラーメン博」が9/30ー10/2の3日間行われました。私たち夫婦は、前売り券を購入して中日の10/1に行ってきました。天気予報では怪しかったですが、何とか雨も降らずましては暑さがぶり返す天気でした。



地元の店舗を中心に県内外から23店舗が出展。多くの方々が来場していました。丁度昼時に会場へ到着したことには、会場は多く人でごった返していました。当日券を購入する長い列、店舗前でラーメンを受け取る長い列と、大盛況でしたね。
この日は20時まで開催時間でしたが、当方が2杯目のラーメンを購入するため並んでいた13時前に当日券が完売するというハプニングまで発生していました。結局は追加の当日券を用意して、これから来場される方に備えていたようで、帰る頃には当日券を購入される方で、販売所から長蛇の列が出来上がっていました。



出店舗全部を食べるスタンプラリーも行い、ラーメン好きの方は全日来場して全部完食された方もいるのでしょう。
この3日間でどれだけの人数が来場したか定かではありませんが、これを見る限り日本人(私を含めて)「やっぱり、ラーメンが大好き!」なんだなーと思いました。

ちなみは、私は開催前から決めていた店の2杯のみ食べました。おいしかったぁー来年も違う店舗や県外の有名店が出店して開催されることを願う次第です。