2006/04/25

”iBook”の終焉間近

以前からの噂通りiBookの後継機モデルの名称が「MacBook」となることがほぼ決まったようですね。
情報サイトでこれに関する情報が掲載されていました。(少々古い話題です)

iBookが世に誕生してほぼ10年。

遂にラインナップより名前が外され、歴史の1台となります。

自分がはじめて”新品”Macを購入したのがシェル型(セカンドモデル)の「iBook」でした。

いまだに手元にあります。スペック的に最新MacOSXを動かすには貧弱で使い物にならず、Linuxをインストールして、家庭内LANのプリントサーバにしようと画策していますがそれも上手くいかず、いまやほとんど電源を入れることはありません。
OS9ならキビキビ動作しますが・・・

でも”愛着”はあります、上手く表現できませんが。

また、現在使用中のPowerBook購入時も現行iBookを購入するか悩んだ経緯もあるほど「iBook」という名前に愛着があるみたいです。

その名前が終焉を迎えます。

愛着のある名前(モデル)が無くなるのはやはり寂しいです。

「MacBook」がリリースされ、時が経てばそのモデルになれ愛着が湧いてきて、iBookへの愛着が薄れるでしょうけど。

でも今は、iBookというモデル(名前)がなくなることに、寂しさを感じながらMacBookへの進化を見届けようと思います。

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