次期iBook
次期iBookは第2四半期(4月から5月、米国の新学期に合わせて)に登場と情報(噂)サイトが伝えていますね
ローエンドのIntel Yonah プロセッサを搭載。
13.3インチワイドスクリーンをまとい、斬新なデザインへ。
現行よりスリム化は進むが、堅牢な筐体は維持。
そして名前は「iBook」から「MacBook」へと変わる。
ノート系は「MacBook」と名前に統一されるがハイエンドモデルには”Pro”がつき差別化を図る模様。
後は、PowerBook12/17インチの後釜がリリースされるのか、リリースがあるとすれば何時頃なのかが気になります。PowerBookG3からPowerBookG4へのモデルチェンジを参考にすれば、10ヶ月以内に発表されるのでは。概算すると今年の10月あるいはクリスマス商戦前と考えられますが、この時期はプロ向けデスクトップモデルのリリースが待っているはずなので6月あたりが怪しいですね。
今回発表された、iMac/MacBook Proの接続ポートが同じ事から”同じ”あるいは”類似”しているマザーボードを使用していると推測する人もいるようです。このことが事実すればコストを抑えることに貢献できます。さらに、iBook/Mac miniでも同様なことを進めているとも推測できます。
第2四半期、予想通り次期iBookが発表される同時期にIntel搭載Mac miniのリリースも考えられます。
これはIntel化が一気に進みそうです。今年中にIntelへの移行が完了というアナウンスもうなずけます。
とは言っても今年はやっぱり”ノートの年”になりそうな予感、個人的な予想が当たりそうです。
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