RE:Q(EMU) Windows2000編
昨年末に色々といじりはじめた「Q」。
Windows98SEのインストール後、ファーストインプレッションは想像以上の遅さに希望を感じず、チューニング等を行うことはしてません。
だからという訳ではありませんが、Windows2000をインストールしちゃいました、無謀と思いながらも。
インストールは4時間弱程度でしょうか最後まで辿り着くことができましたが、途中CD-ROMインストール後にハードディスク(イメージファイル)による再起動で若干難航しました。
さて、ファーストインプレッションですが、”起動が想像以上に早い”です。
もちろん日常使用できる速度とはいきませんが、98の速度と比べた場合”同等”か”それ以上”に感じます。メモリ容量やハードディスク容量などが関係しているのでしょうか。
ネットワークについては、固定IPを指定する必要がなく「IPアドレスを自動的に取得する」にすることで何事もなくネットワーク環境が利用できました。ホストOS(MacOSX)とゲストOS(今回はWindows200)との間でIPアドレスを経由するようです。詳しい内容はググって下さいね。
ネットワークの環境が整ったので、IEアップデートを敢行してみました。WindowsUpdateでは調子が悪かった(原因不明)ので専用インストーラをダウンロードして行いました。
無事にIE6へとアップデート完了です。
エミュレートしてWindows系OSを使うには、スピードがネックです。PowerMacG5ハイスペックモデルや先ごろリリースされたIntelMacならばそこそこのスピードがえら得るとは思います。
これからはIntelMacにWindows系OSがネイティブインストールできるのが一番だと思いますけど。既にその試みをされている方はいるようなので、「インストールできた」という結果が報告されることを期待しています。
ここまでやってきたので今度はLinux系OSをインストールしてどうなのか調べてみたいと考えています。
下の画像はIEアップデート完了後のスクリーンショットです。
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