プジョー206後継車「207」デビュー
日本ではいまだ発表はされていませんが、本国フランスから欧州圏向けに発表されたようです。
旧モデルの雰囲気を残しつつも、サイズが拡大されフロント周りについて今のプジョーを連想させるデザインとなりました。発表されたモデルは3/5ドアのハッチバックだけですが、今後は”SW””CC”などが発表されるものと思います。
第一印象は、”サイズが拡大された”ことが気になります。全長は4メートルを超え、幅に到っては5ナンバー枠を越えてしまいました。これがドライビィングにどう影響されるのか、今後聞こえてくる評論家の声を待ちたいと思います。
プジョーファンとしては「プジョー=”じゃじゃ馬”」の雰囲気が残っていることに期待したいですね。それは今後リリースされるターボ付きエンジンを搭載モデルが期待なのでしょうか。
このところ、ニューモデル全般的にサイズ拡大が主流です。主だったモデルとして「プジョー30X」「メルセデスAクラス」「ゴルフ」「ビッツ」。「シビック」小さいことの良さもあるはずです。そして、BMW MINIの次期モデルもサイズが拡大されそうです。これは先のモータショーにて開発責任者が公言しています。
サイズの変更無しに新しさを打ち出すようなデザインを小型車では求めたいです。
peugeot.comにアクセスすると、カタログ上にはいまだに「206」が存在してます。しかも”SW””CC”だけかと思いきやハッチバックもです。どのような考えかはわかりませんが、しばらくの間は併売するみたいですね。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home