2005/11/24

素敵なスタイル

902シリーズが発売され始めました。
当方は以前の投稿でもお話した通り”SO902”を狙っています。
902シリーズが発表されたから1ヶ月以上たったので何か新しい情報は無いものかと、ソニエリのサイトにアクセス。予想通り新しい情報は無かったのですが、ほかのメーカからリリースされているモデルの画像を拝見することができました。

その中で気になったのがこのモデル。

ボーダフォンからリリースされているモデルですがスタイルがとても奇麗です。特にトップ(ディスプレイ)とボトム(キーボード)ボディとのつなぎ目の部分がストレートに近いラインで奇麗にまとめられている。
最近の携帯は、主流は”折り畳み式”。だが、最近のモデルでは「つなぎ目の処理」が個人的に好みではないものが多い。携帯が”ストレートタイプ”から”折り畳み式”に移り変わる時期のモデル(特にN501)が一番奇麗にまとめられていると今でも思っている。
このボーダフォンのモデルは、それを思い出させたモデル。

難点を言うとつなぎ目にカメラレンズを内蔵するため少々大きめなの所でしょうか。

Docomo系なら、10月ごろ発売された「P701iD」が奇麗なスタイルでしょうか。

2005/11/21

Firefox 1.5のリリース候補が公開

Firefox 1.5のリリース候補が次々と公開されています。日本語対応版も同時に提供されているので早速試してみることに。

画像はRC1の時のもの。

印象としては、”普通”でした。最近”シイラ”ブラウザにも触れてみましたが、予想以上な動きの速さに感激したことに比べると”普通”という言葉が最適に思えました。



現在の個人的な評価は

Safari > シイラ > Camino > Opera > Firefox

な感じです。でもこの差は非常に僅差なものです。

補足
英語版はRC3がリリースされてます。これまでのリリースにおけるバクフィックスが主な変更点のようです。

2005/11/18

iPodShuffleもリリース!?

来年1月にサンフランシスコで開催される Macworld Expo に向けて情報サイトではリリースされるモデルの予想が激しさを増していますね。実際どのようなモデルが発表され我々を驚かせるのか非常に楽しみですが、また一つ噂があります。それは、
「iPodShuffle」
です。
予想によると”2世代iPodShuffle”は現行モデルよりさらに小型化されカラーバリエーションも新設。記憶容量、価格的には現行と同等とのことですが小型化は大歓迎、nanoのリリースに始まった小型化の波がShuffleに到達するようです。

以前Appleleから公開されたモデル(下の画像参照)のように、ディスプレイ付きShuffleのリリースを待ち望むユーザもいるので、これも含めた内容でどのようなスタイルになるのか楽しみですね。


※画像はAppleleさんが以前公開したモデルです。

気になる情報
これまでの予想では、1月に”iMac”、”PowerBook”のIntel搭載モデルがリリースされるが大半でしたが、Think Secretでは”iBook”がリリースされると予想し始めました。(予想元は「Mac mini」や「iPod photo」の情報を寄せたのと同じ情報筋だとして信憑性があるようです)モデルラインは1機種増え価格も下げられるとのこと。搭載されるCPUは”Yonah”のようですが、デュアルかシングルかは不明、仮にデュアル版”Yonah”が搭載されると、現行PowerBookよりパフォーマンスが高いようです。

価格がロープライスされることや、筐体の厚さが”薄く”なることは歓迎です。コンシュマー向けをリリースすることで、既存のMacユーザはもちろんのことスイッチ予備軍なWindowsユーザへもアピールになると思われます。デュアル版”Yonah”の搭載で現行PowerBookより高いパフォーマンスとなるのは、PowerBookユーザとして寂しいですがいずれは訪れることなのであきらめモード。それよりも、実物を早く拝みたい衝動に駆られています。投稿を書いているだけでもワクワクするのはどうしてでしょうか、1月が待ち遠しい!

2005/11/17

Thunderbird1.5RC1のPodcastingを試す

フリーメールソフト「Thunderbird」の製品候補版1がリリース。
バージョン1.0.xからの機能改善および新機能の中に”ポッドキャスティング対応をはじめとする RSS リーダーの改良”があります。iTunes版Postcastingとの違いを確認してみました。



アカウント設定にて、「ニュースとブログ」項目を選び、PodcastingのURLを追加すれば設定は完了です。実際には、Vintage Computerの社長さんが運用しているブログにあるPodcastingを登録してみたところ、画像のような結果となりました。Podcasting用音声データは、投稿された記事の添付ファイルとなるようです。再生するには添付ファイルをクリックすることでQuickTimeが起動しダウンロード後に再生可能となります。

詳細を知ることなく試したためほかにも方法があるかもしれませんが、現状の方法だけだとするとPodcastingを利用するにはiTunesが一番だと思いました。iTunesが利用できない環境の方へは利用価値があるかもしれません。

2005/11/15

Dawine(Wine For MacOSX)

WindowsアプリをUNIX互換OSで動かすWineをMacOSX上で動作させるプロジェクトが「Darwineプロジェクト」。

本家である「wineプロジェクト」は先日最新バージョン"0.9"をリリースされ順調に進んでいることをアピールしています。実際、古いノートPCにて試してみたのですが、インストールも難しくなくすんなり終わりました。ソフトの動作に関しては、notepadは難なく動作します。されにフリーエディタ「K2Editor」を単純にLinux側へコピーののち起動させると、これまた難なく動作しました。純正ソフトやレジストリへの書込みがあるものなどを除き、コピーだけで動作するようです。バージョン1.0の早期リリースが待ち遠しい限りです。

話しをMacOSX用に戻すと、UNIX互換OS(Linuxなど)のほとんどがx86系CPUにて動作するとは違いPowerPC上にて動作するMacOSXへの移植は厳しい道のりのようです。プロジェクトが動き出してから1年以上が経ちますが、20040820バージョンが最新(1年以上前)となっています。

来年から始まるIntelCPUへの移行によって、この状況も一変するものと期待します。これまでよりも開発スピードがあがり、完全にIntelCPUへの移行が終る頃には動作する状態になりそうです。また、wineバージョン1.0もリリースされ、Finkなどを利用するれば動作環境が整うことも期待してます。エミュレーションソフトを介さずにWin系のソフトを動かすことができれば、会社での個人的な利用シーンも増えのではないでしょうか。

このところの”噂”が現実ならば、予想以上早くIntel搭載Macのリリースが早期に行われそうです。PowerBook12インチがラインからなくなるのは寂しいですが、反面ワイド化が噂されるiBookに魅力を感じています。セカンドマシンとし、”Darwine”を入れ会社のデスク上で仕事ができれば最高です。

2005/11/14

ヤフブロってまだベータ版!?

このブログへ移設したのもヤフブロに不満があったから。
ベータ版ということもあってか一時は反応が非常に遅く、アップロードした画像が行方不明になることもしばしば。耐え切れず移設を敢行しました。その後改善が進み以前に比べればとても快適になったと思います。有名人などの公式ブログも増えてっきり正式版となったものと判断していたのですが、ブログのトップページ「ヘルプ」項目には”ベータ版について”のリンク文字をまだあることを発見。
「えっ、まだベータ版だったの!?」
と驚くばかり、リンク文字をクリックすると以前目にした内容が目の前に表示されるではありませんか。結局正式版にはなっていないことが判明した次第です。

何時になったら正式版になるの、教えてぇ~

2005/11/11

OpenOffice2.0 for MacOSX その後

前回の投稿で嘆いていた「日本語メニュがないのが残念」についてですが、その後ローカライズ版を作成/公開されているとここで知り、早速ダウンロード/インストールを行いました。
インストールは至って簡単、いつものようにディスクイメージをマウントして、フォルダ内のソフトをアプリケーションフォルダへコピーするだけ。完了後早速起動すると、


となりました。
確かに日本語らしいメニューが表示されましたが、所定のフォントがないのかラインで描いたような文字が重なり合って読み取れない状態です。やはり、起動前にTureTypeフォントを所定の場所へコピーしていないのが原因でしょうか。時間が無かったのでコピーは後日行い、結果がわかり次第追記します。

Mac版Flockから投稿そして編集してみた

前回は、Mac版のインストールと使用感、Win版を使って登録までを簡単に説明しました。今回は本命のMac版を使って登録(下書き保存)、その後編集を経て公開まで一通りのステップを行ってみました。例によってこの内容はすべてFlockのブログエディタを使って登録しています。

まずはMac版において事前設定、これは前回の内容を参照。続いて下書き保存を実行します。ここまでが一連の流れで完了、さて保存ができるのか。結果として下書き保存はできました。次は編集と公開です。

再度Flockを起動後、メニュー「Tools」から「Blog Editor」を選びます。起動したBlogEditorはアカウント接続を試みます。ID/Passwordの入力を要求されるので入力、接続が無事に完了します。ブログエディタ右にある「TOPBAR」から”BlogTopbar”を選ぶとブログエディタ上部に既存の投稿タイトルがリストアップされます。(左画像を参照)

編集したい投稿タイトルとダブルクリックすると新たなブログエディタウィドウが開き編集可能となりました。(左画像を参照、この投稿での編集風景)
内容を編集した後登録ボタン(右上の下書き/公開)を選ぶと登録されるはず(思い込み)が、何度やってもエラーが発生して登録できませんでした。(これはWin版でも同じです)
結局は、編集内容を通常の方法(ブラウザから所定のサイトへアクセス、ログインした編集)にて行い公開しました。

今回の結果としては”新規登録は可能”ですが、”編集登録ができない”となりました。リリースバージョンがデベロッパ向けなので仕方ないのでしょうか。バージョン1.0がリリースされる時には改善されていることを願う次第です。

個人的には、嬉しい機能です。早急に改善してほしいと感じた、さらに画像が添付できると最高なのだが、しかも複数。

2005/11/09

お買い得な整備済製品

恒例(!?)の整備済製品が販売されてます。わが愛しのPowerBookG4-12もリストアップされているのですが、なんと価格が\157,080(SD)/\148,757(Combo)とちょー破格ね。新品iBookG4-14を購入しようと思っている人には同等な額で憧れのPowerBookが手元に届きます。メモリを最大搭載、周辺パーツ(マウスなど)を購入しても、自分が購入した時金額でもおつりが残る金額ですね。

また、サブマシンとしてもう一台購入をもくろんでいる方にも最適ではないでしょうか?

私も検討しちゃおうかな!?

2005/11/08

OpenOffice2.0 for MacOSX

「OpenOffice2.0」ついにリリースされました。ただし、MacOSX版2.0はもう少し先のようです。現在MacOSX版用にリリースされている候補版がほぼそのまま正式版となるらしいですが。

早速インストールとインプレッション。
注意)このバージョンはまだ完全なネイティブ化は残念ながらできていません。起動するにはX11が必要です。事前にX11のインストールが必要となります。

この記事を参考にOpenOfficeサイトからディスクイメージをダウンロードして、ディスクとしてマウントします。
マウントしたディスクからOpenOffice2.0のアイコンをアプリケーションフォルダへドラッグ&ドロップすれば、インストール作業の半分が完了です。


OpenOffice2.0アイコンをダブルクリックして起動させると、ユーザ情報の入力などが要求されます。指示に従い入力が完了するインストール作業が終了となり、直ぐ起動となりました。

インストールがここまで簡素化されたのは歓迎。
国際化対応とはいえメニューが英語表記、残念!
ウィンドウはMS-Officeを意識したデザイン、ネイティブ化されたときのデザインが楽しみ。
日本語入力には作業が必要、これもネイティブ化によって改善されるが。

MSアレルギー、低予算な方々には必須なソフトではないでしょうか

Flockを使ってブログへ投稿を試す

前回の投稿で簡単に解説した「ブログエディタ」を利用して投稿方法です。この機能が問題なく利用できると、投稿が楽になるのでしょうか。

事前の設定が必要です
・ツールバー「Tools」をクリック、プルダウンメニュー”Options”を選択
・上部オプション項目より「Blogging」をクリック
・Accuntsタブのブラスボタンをクリック
・自分のブログURLを入力(ブログは限定されています)
・Nextボタンをクリック
・ID/Passwordの入力
以上で事前の設定が完了しました。

続いて投稿を実行します
・ツールバー「Tools」をクリック、プルダウンメニュー”Blog's Editor”を選択
・専用ウィンドウが表示
・タイトルの入力
・投稿内容の入力
・下書き(Save as Draft)または公開(Publish)を選択
以上で投稿作業です。

ちなみに、この投稿自体をブログエディタを利用して行ってみました。
いたって簡単ですね。投稿専用ページへログインすることなく投稿が可能なのは便利ですが、画像等を添付またはレイアウトできないのが残念ですね。
この投稿は、Win版Flockより行いました。Mac版の使い勝手等は現在不明です。

現在のブログの普及を考えると、RSSリーダやこういったエディタがブラウザと連携されていく流れなのかもしれません。Flockというブラウザはそれを先取りか今後の流れを作り出したのかもしれません。

補足:Win版Flock、安定性が非常に低いです。

2005/11/07

Mac版Flockをインストール

”新Webブラウザ「Flock」はIEやFirefoxの脅威になる”なる記事を目にした。
”Flock”って何?ほんと!?
ブラウザに関しては敏感な私。早速、公開されたデベロッパ版(Win版/MacOSX版)をダウンロードして試してみた。


左はMac版をインストール、起動した時の画像。
FireFoxをベースにしたとあって普通のブラウザとしての使用感は、特に違和感なし。FireFoxと比べると表示速度が若干速い感じがしたが、英語版(Flock)と日本語版(FireFox)との差かもしれない。これは個人的な勝手な憶測だが。


次世代といわれる機能がいくつか存在。
・RSS機能
FireFoxに装備されているライブブックマークと同等な機能。FireFoxの場合はサイトのブックマーク保存と同じような手順にてライブブックマークの保存が必要だが、Flockでは、RSSリンクが存在するサイトをブックマーク保存すると自動的にRSSへのブックマークも保存される。

・ブログエディタ
限定的な機能ではあるがブログと連携して投稿を簡略化できる。幸いにも当方のブログ「Blogger」が対象となっているので、投稿ができそうである。後日報告をアップする予定です。

ざっと目新しい機能を紹介しましたが、他にも機能はありそうです。
なかなか面白いブラウザです。バージョンがデベロッパバージョンなので、正式版に近づくにつれ内容も変化すると思われます。願わくば日本語版あるいは日本語表記に変えるパッチがリリースされることを願いますね。

ちなみにWin版も会社のPCへインストールしてみました。Mac版以上に不安定です、原因が使用PCなのかFlockなのかは不明です。

flockのHP

2005/11/02

AirMac米国版


日本では”AirMac”として販売されていた無線LAN用カードですが、アメリカ本国では先ごろまで供給されていました。が、遂にその供給もストップしたとVintage Computer, LLCの社長さんブログに掲載されてます。供給がストップしたことで高騰しているとのこと。そして、Vintage Computerとしても在庫がなくなり次第販売を終了するとのことです。

個人として今だ所有しているiBookG3シェルモデルにも搭載可能なので購入したいと思うのですが、やはり少々高価かと、悩むところです。

対応機種
・iBook G3(貝殻型、白)
・PowerBook G4 Titanium
・PowerBook G3 Pismo
・Power Mac G4 AGP, GE, DA, QS, MDD
・G4 Cube
・eMac 700/800MHz
・iMac G4 700/800MHz
・iMac G3 スロットローディング(別途アダプター要)

2005/11/01

田臥勇太さんの近況

10月31日(現地時間)、クリッパーズと契約していた田臥勇太さんは開幕登録メンバの15人枠から外れ解雇されました。

プレシーズン後半は15人目の選手枠を争っていましたが、残念ながらベテランプレーヤをチームとして選択したためです。プレーシーズンの1ヶ月間、昨年以上のプレーができたと本人は自信があったようです。確かに数字的にも昨年以上のものを残しました。結果として開幕登録はできませんでしたが、数字が示すようにNBAの舞台でプレーできないわけではありません。彼が必要とするチームが必ず現れます。それまで腰を据えて待つことにしましょう。

田臥勇太さんは、Westカンファレンスのどこかのチームが似合うと思いますね。

オフィシャルサイト