見てきましたよ〜
やっとみれました、スターウォーズ・エピソード3「シスの復讐」を。
公開からおよそ2ヶ月、そろそろ公開終了が聞こえそうなこの時期にやっと見ることができ、スターウォーズシリーズを全部(特別編も含めて)映画館にて見てきたものにとっては、これでほっとできました。
アナキンがなぜダース・ベイダーとなったのか、そこにはどんな物語があったのかが、描かれています。
「正義」と「愛」を天秤にかけ愛する人への「愛」をとったがために、自分自身の”善の心”を失うと共に愛する人たちを失い物語を描いてます。人間の内面を今まで以上に描くためか、これまでになかった作風になっている点もみのがせません。この作品を見終えた人たちに「シリーズの中でお気に入りな作品は?」の質問に、”エピソード3”と答える人が多かったこともうなずけますし、個人的に同じ質問をされたとしても同じように答えると思います。それだけ期待通りの作品でしたね。
冒頭の戦闘シーンや後半のオビ=ワンとアナキンの決闘シーン、ヨーダとシスとの決闘など迫力がありました。随所に愛嬌のあるキャラクタが沢山登場していました。いやー、もう一回映画館で見たいですね。お気に入りな作品は、何度でも映画館で見たいです。たぶん無理なので、DVDの発売を待って自宅にある自慢(!?)のシアタールームもどきで堪能したいと思います。早く発売しないかな。
ところで、アナキンがダース・ベイダーのコスチュームをつけ最初に発した言葉、おそらく吹き替えだと思われますがこの吹き替えは前シリーズ(4~6)のダース・ベイダーの声を担当していた俳優さんだったのでしょうか。エンドロールを注意深く観ませんでしたし、いかんせん俳優さんの名前を忘れてたので探せなかったのが事実です。でも、似ていたな。
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