2006/08/04

アナリスト

シャウ・ウー氏が「WWDC 2006」の最新予想を顧客向けに記して
いるとAppleInsiderが伝えているようです。
それによると
・プロ向けデスクトップ機がIntel搭載へ
・最新CPU搭載Macの発表が70%
・iPod関連はなし
・次期OSの仮想技術は無くBootCampで地道に
と予想しています。

個人として注目は最後の項目。
次期OS”Leopard”にて標準搭載となるBootCamp。

基本的には嬉しい内容ですが、欲を言えば残念です。
Windowsを利用するには、ご存知の通り”リブート”が必要になるわけ
ですから。
でも、MacOSとの瞬時的な切替を熱望しているユーザが大半で
しょう。
だとすれば、エミュレーション(仮想技術)をサポートしてくれること
が究極なスタイルですよね。

BootCampはWindowsユーザを取り込むことが目的(!?)。
個人的にはあまり歓迎ではありません。

純正なエミュレーションを期待します。

ところで、エミュレーションソフト「Parallels Desktop for
Mac」をAppleStoreで扱うとニュースになっていましたね
これは大歓迎です。
純正なエミュレーションソフトがない限りこれが一番のおすすめです。
ただし、IntelCPU搭載が必須条件となりますが。

Intel搭載Macを購入する必要がありますが、いつ実現するの
か・・・