2006/03/31

朗報!?

PowerBookからMacBookProへのモデルチェンジで12インチモデルは存在しないと言われてました今日になって朗報なニュースが飛び込んできました。

信頼性の高い情報として、
「超薄型のMacBookPro12インチを発表予定」
と伝えているようです。

発売時期、スペックともに不明ですが、第2四半期頃と予想しています。
13インチワイドスクリーンモデルは、iBookあるいはその後継機のみの採用となるようです。

期待してなかったモデルが存在するのはとても嬉しいです。

しかも”超薄型”。外国人の感覚と日本人のとの感覚のずれから”超”がいかほどのものかわかりませんが、軽量、薄型のプロ仕様が存在するのは大歓迎です。

ただ、発熱の問題からデュアルコアCPUの搭載が見送られるのが心配です。現在リリースされているMacBookPro(デュアルコア)の発熱量は最終モデルのPowerBookG415インチとさほど違いはないようです。ということはサイズに限界がある12インチで薄型となると同等なCPUを搭載するのは難しいと予想できます。MacBookPro発売直前に搭載CPUの変更により下位デュアルコアモデルがiBook後継モデルに搭載されると予想されていました。となる、また差の無いモデルがプロ向けとコンシュマー向けに存在するような構成になるのでしょうか。

やはりこれは避けてほしいものです。まさか”超薄型”がキーとなるのでしょうか・・・

この情報が本当に実現することを願い、第2四半期を待ちましょう。

その前に、iBookの後継がリリースされます。あまり魅力的でないことを望みます。(笑)

PowerBookG4 12のアクセラレータ(続報)

まずは改正です。

発表では”PowerBook G4 12-inch Aluminumを1.83 GHzモデルにアップグレードする「XLR8 MAChSpeedG4 Aluminum (12 inch)」 ”とされていましたが、今日現在CPUスピードが「1.67Ghz」へスケールダウン(価格は$499へプライスダウン)されて発売されています。

この結果は少々残念。

発表時のスピードでしたら1.5GHzモデルで30%アップだったのですが、現状では10%に止まります。

急きょスペックダウンされ発売されたのは、発熱量の問題でしょうか!?今後に期待しましょう。

15/17モデルには2.0Ghzまでアップグレードできる製品があります。早急に1.83Ghzモデルが発売されることを願いますね。

代理店について
前回の投稿でも書きましたが、代理店が商品を扱ってくれることを希望していました。
そこでVintage Computerさんに問い合わせてみると、

正直なところ、このアップグレードは価格や条件を考えるとあまり魅力的とは思えないので、現在のところ取り扱い予定はございません。

発表時には$599で1.83GHzでしたが、サイトを見る限り$499で1.67GHz しか無いようです。これを弊社が代行した場合どうなるかを考えますと、米国内送料、日本-米国送料、税金、弊社の代行手数料が加算されます。
これを考えますと、かかる費用は手数料を抑えめにしても合計で10万円以上とかなり高額になります。それでも、お客様がご納得の上代行を希望されるのであればよいのですが、保証内容に問題があると考えています。
このような高額なサービスでありながら、フル保証は3ヶ月、2年間は半額で修理となっています。
今後、価格と保証内容が改善されれば取り扱いを検討したいと思いますが、現時点ではこのような理由で予定はございません。

尚、Daystarでは海外からのオーダーも受け付けています。往復送料として、$300支払うことになっています。英語とは言ってもほとんど選択式ですので、どうしてもということであれば、直接ご注文されてはいかがでしょうか。

よろしくお願いいたします。

というお返事を頂きました。
なお、問合せによる回答が迅速に対応されていました。この場をかりお礼をさせて頂きます。
Vintage Computer様、本当にありがとうございました。

保証などの問題を含めると、割高感があるようで取り扱いには慎重のようです。

ご返答にもあるように、この製品はインターナショナルに扱っているので一応日本からもオーダーが可能です。

2006/03/17

G2Mac用アクセラレータ

Mac用アクセラレータを発売しているSonnet Technologies社から、新たなG2Mac用アクセラレータが発売されていますね。



遂にG2Mac用G4-CPUアクセラレータとして始めてGHzの壁を破りました。

G2Macは、理論上システムバスの10倍以上はできないとされていました。

しかし、いくつかのアクセラレータのリリースによってその壁は破られていました。また、同社から800MHzが登場した時はかなりビックリさせら、そして今度はギガの壁までも破ってくれもっとビックリしています。

PowerLogic製では、G3の1GHz版が存在しSonnet製G4-800Mhzどちらが最速なのか物議が一部でありましたが、この発売によって最速となることは間違いないでしょう。

スペックで3次キャッシュに2MB搭載されていることも嬉しい限りです。

個人的に、G2Macを手放したこと今となって少々悔やみます。こんな魅力的なカードが魅力的な価格で発売されるとは思ってもいませんでした。

少しだけカスタマイズ虫がうずいています。

お買い求めは、Vintage Computerにてどうぞ。

2006/03/14

PowerBookG4 12用アクセラレータ

これまでPowerBookG4アルミシリーズでは、15/17モデル用のCPUスピードアップアップグレードは発売されていました。

ついにというかやっと我が愛機「12インチ」用”PowerBook G4 12-inch Aluminumを1.83 GHzモデルにアップグレードする「XLR8 MAChSpeed G4 Aluminum (12 inch) ”が発売されました。価格は599ドル。

対象モデルは、1GHz、1.25GHz、1.33GHz、1.5GHz。
本体をDaystr社へ送り、アップデート後返されるスタイルを採用するでしょうから、本国限定となりそう。詳細は未確認。よって手軽にアップデートはできそうにありません。

Vintage Computerさんのような店が取り扱ってくれることを願うばかりです。

15/17モデルのどちらかには、2.0GHzへアップできるアクセラレータもたしか(!?)存在します。願わくば12インチモデルでも2.0GHzへ達することを期待します。使用CPUは最新モデル「7448」なので発熱量、バッテリ駆動時間もそこそこになると予想できます。

欲を言えば、デュアルコアモデルのCPUを使ったアップグレードがリリースされれば、即飛びつきます。(Daystarさん、がんばって!)Intel搭載Macでは12インチモデルが存在しないと予想され、当分MacBookへの移行しない現状(iBookの後継機次第では心変わりもあり!?)からアップグレードによる延命も1つの方法と考えています。

どこかで扱ってくれませんかね~

2006/03/10

iPod用スピーカー

恒例Applele新種林檎研究所から新種がリリースされました。



この製品をリリースした理由には、
・iPod Hi-Fiは大きさが家庭環境あわない
・高価格
な点だそうです。

個人的には、実物を見てみないと大きさについてはスペック上からでは想像がつかないのでなんとも言えませんが、価格については同感です。

iPod Hi-Fiの半額程度で小型サイズ(BOSE101程度)、高音質なスピーカだったら気軽に購入できそうです。

2006/03/07

Mac mini & iPod Hi-Fi

でましたね(投稿がとっても遅くなりました、何かと忙しくて)
個人の予想、大外れです。(笑)

Mac mini


フロント周りのデザインはこれまでと変わらない(ように見えます)ため、一見旧モデルと間違いそうですね。既に各サイトにてフォトレポートや分解画像が公開されています。

良い点
USBポートの増加、1GBネットワークなどI/Oポートが改善。
最大メモリ搭載量が2Gまで拡張。
ソケット形式のCPU。

気になる点
価格が大幅アップ。(魅力半減)

何よりにCPUがソケットにささっているのがいいですね。これによりCPUの換装が可能になり、より高性能CPUを搭載できる可能性があります。その半面、おおげさに言えば価格が倍増はいけません。ポケットマネーで購入できなくなりました。

ただ、今回のモデルチェンジで、より「リンビングPC」への道が広がったのではないでしょうか。

iPod Hi-Fi


iPod関連製品が発表されると思いましたが、スピーカが発表されるとはね。

iPod関連製品をApple本体からリリースします。今後の展開を考慮すると、iPod関連製品をリリースしているメーカは気になるのではないでしょうか。

ミニコンを購入検討される方へはおすすめできそうなシステム「iPod + iPod Hi-Fi」かもしれません。
ただ、こちらも少々高価なのが気になります。iPod Video 30GとiPod Hi-Fiで7万超え、どうなんでしょう。

設置面積や取り扱いなど手軽さは秀でています。

AirTunesを使ったMacのスピーカにもなります。これはかなり使えるシステムと思えます。
コンセントのある部屋ならばどこへでも持ち運び、好きな音楽が聴けます。今までとは180度違ったスタイルが楽しめます。iPod+iPod HiFiよりこちらが意外とお勧めなパターンではないでしょうか。