iBookに搭載されるCPUの噂
これまで予測されていたiBookに搭載されるIntelCPUが変わってきそうだと、情報サイトで伝えています。
その発端は今回のMacBookPro発売に合わせたニュースです。
ご存知の通り、リリース前に発表時スペックからアップグレードされたことで本来MacBookProに搭載されるはずだった1.67GHz Core DuoをiBookに搭載されると言うことだそうです。
デュアルコアチップの中では最もスペックの低いデュアルコアがMacBookProに搭載されるとなるとiBookには同じ物を搭載できない事情がありました。しかし今回突然のアップグレードによって宙に浮いた形となったチップをiBookに搭載しようとする動きがあっても不思議じゃありません。
iBookのデュアルコア化は半年先と思い込んでいた人たちにとっては朗報でしょう。わたしもそのひとりです。
この内容が真実であることを祈り4月を迎えたい。
もう1つ
今回のリリース前のアップグレードから次のことを予想されている方もいます。
発表からおよそ1ヶ月、いとも簡単に高速CPUへのアップグレードができた。裏を返せばIntel iMacと同様に”CPUソケットあるいはドータカードが存在する”ということです。
あと数週間もすれば判明する内容でしょうが、CPUソケットまたはドータカードの有無は改造派ユーザにとって魅力が違ってきます。わたしもマニアックな改造ユーザじゃありませんが予想するような仕様になっているととてもワクワクします。
早く知りたいですね。
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