2006/05/29

オークション

久しぶりにヤフオクに入札しています。

以前から妻が現在使用中のお財布が古くなり新しいお財布を購入したいと云い、いたるところの店を物色していたのですが自分が望むものがありいませんでした。

最近、ネット販売で物色していたところ望み通り(!?)な財布を発見したのですが、販売店の通販ではなくオークションに出展していた結果、入札する事になりました。

久しぶりのオークション、以前はMac用カスタムパーツを物色しては入札を繰り返していましたが、やっぱりオークションは楽しい。希望の品物が安く買えた時や競合する入札者と競り合い獲得できた時は「満足感」が得られます。そしてこの「満足感」を求めて、またオークションへ入札してしまうのです。

ただ、今回は競合する入札者がいないことを強く希望しています。

答えは、妻へのプレゼントだからです。あまり高価になりすげても落札が難しくなってはプレゼントが先送りになってしまいます。これだけは避けたいのでどうか入札者がいない事を願うばかりです。

あと1日。競合する入札者が現れないことを祈るとしよう・・・。

2006/05/25

Let's NOTE購入

"購入"と言っても筆者が使うわけではない。
筆者はMac党なので、仮に"Windows"OSを使うにしても今の時代Intel搭載Mac+BootCampによるデュアルブート(あるいはエミュレーション)を選択します。

正解は妻用です。

妻はずーっとWindows党(短大ではMacも使ったようだが)で、現在使用しているバイオもおよそ10年前に購入したものです。これまでの利用形態からすれば今のPCでもさほど問題はなかったのですが、娘が生まれてからはは筆者と同じく画像などを処理する機会が多く処理能力に不満を漏らしていました。

そこで、突如購入する話しとなり機種選定となったわかですが、筆者の推薦は当然のことながら最近リリースされた「MacBook」となります。BootCamp環境によるWindowsOS動作に制限はあるものの次期OSになれば解消されるのはわかっておることなので問題はないと思っていました。筆者的にも「試せるチャンスを利用しない手はない」ことはいうまでもありません!そして、何よりもデュアルCPUを搭載したマシンとしてコストパフォーマンスに優れている点も見逃せません。

ところが、妻は「Let's NOTE」にぞっこんで耳を貸しません。
以前仕事上でLet's NOTEに触れる機会があり、その時の第一印象が良かったらしく「次期PCはLet's NOTE!」と決めていたようでした。

筆者もそれ以上は強く言えず、「Let's NOTE購入」となった次第です。筆者の野望は簡単に崩れ落ちました、残念!

手元に届き次第、簡単なレポートを紹介します。

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2006/05/23

Ubuntu Linuxをインストール

何かのきっかけでこのディストリビューションを知り、PowerPC対応版も存在することが判った。

いつか試してみたいと思いながらも時間が作れずにいたが、このGW中にちょっとの時間ができたので早速インストールしてみた。

マシンはYellowDog-Linuxがインストールされている「iBook」。

これまでいくつかのディストリビューションでインストールに問題が発生しインストール完了まで辿り着かなかった経緯があるので、今回も半信半疑で作業をすすめた。結果として問題がなく、スムーズにインストールができてしまった。逆に何事も無いことが恐ろしいぐらいだ。

このディストリビューションが公開しているCDイメージはふたつ。1つはインストールすることなく利用するための「Live-CD」と基本インストール用の「Install-CD」。個々のイメージをダウンロードしてCDRに焼き付けておく事前作業が必要。

インストール前にLive-CDを使った立上げの時も問題なく立ち上がっていたので、インストールも問題なくできたのだと思う。そして所要時間は、1時間程度。難なくデスクトップが立ち上がる環境が整ってしまったので。

それと日本語環境だが、日本サイトではi386向けのみ日本語対応と記述されていたが本家からダウンロードしたPPC版でも使用言語設定を”日本語”に設定すればメニュなど日本語表記される。

使用感(それほど使っていないが)は、YellowDog-Linuxよりもキビキビ動作するように思える。

redhatベースかDebianベースの違いなのか定かでないが、そんな感じです。

残念なのは、rootユーザのパスワードが不明で環境が変更できないこと。

インストール中にパスワード設定が無かった。(見落としかも)このあたりがどのように設計されているのか不明。サーバとして利用を想定してないとすると致し方ないのか。

パーソナルな利用では問題ないと思うが、サーバOSとして利用するには少々難ありの評価。

もう少し探ってみることにした。

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2006/05/17

予想通りにMacBookをリリース


いやーそれにしてもPowerBookG4-12incの4倍ですって。

しかも、iBook並びにPowerBookG4-12incの後継機扱いですって。

PowerBookG4-12incというモデルは、ついに終焉です。

でも、結構かっこいい。ブラックが欲しい!

追記
最上位のブラックモデルは、iBookの単なる後継機ではなくPowerBookにおける12インチモデルの位置付けのようです。
なおのことほしくなりました。

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2006/05/16

Intel Mac miniへの妄想

IntelMacの登場、BootCampまたはParallels Workstationを使ってWindowsを動作させられる環境がほしくなってきました。

以前、Q(EMU)を使ったエミュレーション環境は整えたことはありますが、如何せん動作が鈍い!どうしても耐えられません。

それに比べIntelCPUが搭載されたMacならネイティブで起動するので動作的には問題がないはずです。

BootCampを使ったデュアルブートも魅力ですが、やはりMacOSXが動作している状況でサブ環境としてWindowsを使うのが理想です。その点ではParallels Workstationが良いと判断してます。

そこでマシンの問題。
現在入手可能なIntelMacは皆さん既にご存知の通り
・MacBookPro(15/17)
・iMac
・Mac mini
のモデルです。
この中で一番手が出せやすいのはやはり「Mac mini」です。さらに下位モデルが価格的にはお得です。
しかし、搭載CPUがシングルコア。できらばデュアルコアにしたいと考えます。

Intel搭載Mac miniのリリース直後、定番(!?)のバラシが公開された内容によると、上位機種はCPUソケットが存在し別途購入のCPUに換装できるとありました。下位モデルも同等な仕様なのでしょうか。

ソロとデュアルのソケット形式は同じ?

もし、換装が可能ならば下位モデル+デュアルCPU単体の価格がいかほどなのか気になります。

そしてデュアルCPU単体の購入は、このCPUが多く出回り価格が下がり始めてからの購入でも問題ありません。

どなたか同じことを考え、実行された方はいないのでしょうか・・・。

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2006/05/15

日本代表について

本ブログのテーマ範囲から少々脱線しますが、いちスポーツファンとして本日発表された2006W杯日本代表について一言。色々と各方面の見方がありますが、以下の内容は筆者がこれまでのテレビ等で見た結果からの妄想です。

各ポジションについて感じたこと。

GK
順当!?
でも、この頃の川口には光るものがないように感じます。
アトランタ五輪前後の輝きが自身の最高潮だったかもしれません。

DF
できれば三都主は外してほしかった。
日本が得点されるシーンの多くは、三都主サイドを破られた時。意外とディフェンスができない感じ。
確かにフリーキックの魅力などオフェンス面では”買い”なんですが・・・

MF
ルマンの松井が入っていない!
先(4年後)を見据えた選考するならば、松井はメンバに入れ経験を積ませるべきだろう。
彼の技術は、他のMFとも異質でもし機能すれば脅威になるはず、残念だな。

FW
故障がちな久保を外したのは正解。代わりの巻も正解。だけど、怪我の柳沢や調子が上がりつつあるがゴールできない玉田には首をかしげる結果。
このポジションにも4年後を見据えたプレーヤをひとりくらいは選出しておくべきだった。
個人的には平山。190センチ以上のFWは相手にしてみれば脅威。巻とのツインタワーだって面白かったかも!?

全体的にはほぼ予想通り。特にMFは順当、でも大丈夫!?海外リーグ戦でコンスタントに出場していたのは中村だけ。小野なんか先のスコットランド戦でちょっとだけ良かっただけだし。今の日本にはドリブルで果敢にゴール前へいけるプレーヤがほしい、少々強引でも。それができる人・・・いないね。

強気で8強とか言っているけど、予選リーグの初戦名将ヒディング率いるオーストラリアにまけて1次リーグも突破できない結果になるんじゃない!?

いやー、心配だ。

2006/05/01

ラパンインプレッション -No1-

納車して早半月以上が経過し昨日初めての給油を行いました。
そこで、これまでのインプレッションをまとめてみます。

スタイル
ストレートを意識したデザインは現在の主流からは外れていますが、それが逆に新鮮に感じます。
ボディカラーは「グレー」を選択。
県内の出荷が多いのは「ホワイト」「ブラック」と聞き即答で「グレー」に決定。カタログと実物の違いに不安があったものの実物を見たときに”正解”という文字が頭に浮かびました。

室内
想像以上に広い。
180CM弱の筆者が乗り込んでも、頭上に5CM以上のクリアランスがあります。さらに大人4人が乗り込んでも狭さは感じません。フロントガラスが結構立っているのがこの空間を生み出しているのですが、そのためバックミラーの調整には一苦労します。そして、予想通りの収納スペース、沢山の収納は無理。はじめからわかっていたので問題なし。

エンジン
意外と静か。
軽自動車=エンジン音が”かん高い”というイメージがありますが、全然なし。極端に言えばエンジン音が聞こえない。
トルクは、低回転時は厳しいですが2500rpmを超えるあたりからターボが効きそれ以上は特に問題ありません。クラス最高のトルクは鋭い(!?)加速を生み、リッタークラスNA車とも張り合えます。

足回り
ベース車は”ふにゃふにゃ”ですが、SSは”ストリートスポーツ”とあって硬めに設定されています。ただ、道路の凹凸を拾い”ごつごつ”感があるのに、コーナーでの踏ん張りが無いように感じられます。この感覚は嫌いです。

さて、最後に燃費です。
まだ乗り始めて半月あまり。さほどエンジンを回すこともせず通勤のみに利用した結果ですが「14.2Km/l」をたたき出しました。2WD/ATのカタログ値の10/15モードは”18Km/l”、そのおよそ8割の数値を叩き出したのはお見事。これなら、軽自動車に乗り換えた意味は大いにありそうです。