2006/04/28

期待は大きく

昨日行われたApple Computer, Inc.年次株主総会にて、株主からの質問に
スティーブ・ジョブズ氏は

「教えることはできない」



「準備中の新製品は、これまでの人生で見た中で最高のものである」

と返答したらしいです。

おりしも、アップルでは14インチ「iBook G4」の「即納カスタマイズモデル」の販売を終了していることもあって、"人生で見た中で最高のもの"が iBook後継機「MacBook」をさしているのか、はたまた年末あたりに発表されるであろうプロ向けデスクトップ「PowerMac」後継機(Intel-CPU搭載)なのか、妄想が頭の中をぐるぐるとしています。

ド肝を抜かれるモデルの発表を期待しましょう。

iPod関連だと少々肩透かし気味です。

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2006/04/25

17インチ発表



不意に発表されていますね。そして静かな発表です。
注目していないモデルなので、あまりビックリもしません。
(リリースを待ち望んでいた人には申し訳ありませんが)

でも、処理能力がはいいですね。

下位モデルでは未搭載だったFireWire800ポートも装備しています。

メディアドライブが8倍速も下位モデルと違っています。

HDDも増強され、下位モデルと差別化を図っています。
現状の最強ノートと言えるのでしょうか。

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”iBook”の終焉間近

以前からの噂通りiBookの後継機モデルの名称が「MacBook」となることがほぼ決まったようですね。
情報サイトでこれに関する情報が掲載されていました。(少々古い話題です)

iBookが世に誕生してほぼ10年。

遂にラインナップより名前が外され、歴史の1台となります。

自分がはじめて”新品”Macを購入したのがシェル型(セカンドモデル)の「iBook」でした。

いまだに手元にあります。スペック的に最新MacOSXを動かすには貧弱で使い物にならず、Linuxをインストールして、家庭内LANのプリントサーバにしようと画策していますがそれも上手くいかず、いまやほとんど電源を入れることはありません。
OS9ならキビキビ動作しますが・・・

でも”愛着”はあります、上手く表現できませんが。

また、現在使用中のPowerBook購入時も現行iBookを購入するか悩んだ経緯もあるほど「iBook」という名前に愛着があるみたいです。

その名前が終焉を迎えます。

愛着のある名前(モデル)が無くなるのはやはり寂しいです。

「MacBook」がリリースされ、時が経てばそのモデルになれ愛着が湧いてきて、iBookへの愛着が薄れるでしょうけど。

でも今は、iBookというモデル(名前)がなくなることに、寂しさを感じながらMacBookへの進化を見届けようと思います。

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2006/04/24

引越し検討

当ブログに引越してから9ヶ月ほどが経とうとしています。

”トラバができない”、”カテゴリ機能がない”など細かな点で不満はありましたが、表示の痛快さなどが気に入り利用していました。

が、先日突如として新規投稿を受け付けないことがありました。

まあ、翌日には何事も無かったかように投稿はできるようになったのですが・・・。

このような状況が発生すると若干不安を感じます。

以前アクセスしていたブログが突如としてログイン、投稿ができなくなったことを知っているだけに”遂に自分にも”と、Bloggerは不安定要素があることも思いだし再度引越しを何となく考えるようになりました。

引越し先を次の中から選択しようと

・これまで通りブログを提供している大手サイトを利用する
・独自にサーバを立て、フリーなブログツール(MovableTypeなど)を使う
・レンタルサーバにて、フリーなブログツールをインストールして使う

大手サイトはこれまで2つを利用。幾度となく不満を感じてきたので今回は不採用。独自サーバの構築が理想、ただし現在のインフラがあまりにも低スペックとセキュリティへの不安からこれも不採用。

光が開通した場合は再考ですね。そのときはMac miniが最有力候補のマシンとなります。

で、残された3番目が現在の最有力候補。

自分のスキルを上げられることで一石二鳥。

ブログツールは、アフェリエイトができライセンスがフリーなもの、カスタマイズが容易、PHP言語がベースを条件に物色中。

・P_BLOG
・Wordpress
・Blogn+

今はこのあたりを物色中。自宅内の環境にインストールしてカスタマイズや操作性を確認後決める予定です。

2006/04/14

納車

納車です。2週間ほど前の話しですが。

ディーラから電話があり、早速受け取りにいきました。

ドアを開けると、懐かしい”新車の匂い”が車内中に立ち込めています。
K-ライフはこれがはじめてです。

普通車とは違い何かと不便さを感じると思いますが、長い付き合いをしていきたいと思っています。

インプレやカスタムなどの後記を都度アップしていくので宜しくです。

追記
今月になって、マイナーチェンジが実施されました。
SSに限って言えば、テールランプ(エクステリア)、ハンドル(インテリア)の細かな変更がありました。
マイナーチェンジ後に前モデルの購入をすれば、購入時の価格が少しは値引きできた可能性はあります。
また、MOMOステじゃなくなってしまったのは残念です。

2006/04/10

購入

”購入”って言ってもIntelMacじゃありません。以前に簡単に触れていた自家用車です。

長年希望していたヨーロッパ小型車はもう少し先へ伸ばし、維持費の安い軽自動車へ乗り換えます。

候補の1台だった「スズキ アルトラパンSS」。


数日後に納車です。待ち遠しい。

今後、感じたことをレポートしていきます。

2006/04/06

新時代の到来か!?


WindowsXPがインストールできるソフトウェアをな、なんとAppleからリリースしました。

BootCamp (ブートキャンプ)」

現在はパブリックベータ版ですが、次期OSには標準搭載されるそうです。

フィリップ・シラー氏のコメント
アップルは、Windowsを販売またはサポートすることについての計画も意向も持っていませんが、MacがIntelのプロセッサを使うようになったことで、多くのお客様がWindowsをアップルの優れたハードウェアで使うことに関心を示されています。

Boot Campは、Macへの乗り換えを考えているWindowsユーザに対して、Macをより魅力的にするものであると、私たちは考えています。

嫁さん用PCの買い換えを考えていた昨今、これは願っても無い朗報です。
リリースを間直に迫った次期iBookが待ち遠しくなりました。

2006/04/04

技あり


センチュリから発売されている商品です。
内蔵ドライブ(HDD、CD/DVDのIDE形式)のコネクタに本商品を差込、PCのUSBポート接続することでドライブへアクセスが可能となります。

見た目は”かっこ悪い”ですが使い易さでは最高です。

特に、ノートPCの緊急用にぴったりではないでしょうか。外部接続用専用ケースを購入するよりお買い得な価格ですしね。

また、ドライブ購入の選択肢が広がるのも嬉しいですね。

これ、”技あり”です。

2006/04/02

iMovie/iDVD にくびったけ



甥っ子の誕生に始まり、いとこに娘が誕生、そして我が家にも娘の誕生と1年足らずで新しい命が誕生しました、その度に増えるデジタルソース(デジカメ画像やビデオ)。

当初は取り込んだデータをMac上で見るだけで満足していましたが、増えつつけるソースをだらだらと見るだけでは面白くない!

Macには素晴らしいソフトが付属している、これを使わない手はないはず。と思い立ち、これまであまり使うことがなかったiMovie/iDVDを使い始めてた次第です。

iアプリ群の素晴らしさは各種記事を幾度となく読んで理解していたつもりですが、使って初めてその素晴らしさを実感しました。

何が凄いって「ヘルプを読まなくたって使えてしまう」ってことなんですよね。

iアプリは必要不可欠なソフトとして使っていますが、ヘルプを表示したのは片手で足りる程度。後は適当にあるいは直感的に触れている(言葉は悪いが)だけで一定以上の操作をこなせてしまうのです。

これが前バージョンでのお話。現在は”6”にバージョンアップしました。

昨日最新バージョンにアップしたので進化がまだ感じていませんが、所々で垣間見ています。

動画をMacに取り込み編集して作品を作る。10年ほど前に実現したかったことが、今はいとも簡単に実現できます。

今になってどっぷりはなりそうです。