2006/02/23

新製品大胆予想

2/28(現地時間)、Appleは本社にて新製品の発表をすることは既にご存知ですね。
今回も謎めいた内容のため、色々と予想でき明日まで楽しめます。

今回も具体的な新製品が何かは公表されていませんが、メールの内容からいくつかの予想をしているようです。
今回のメールの内容はメッセージに

「Come see some fun new products from Apple」

とかかれ、発表の日付が

「iCalのアイコン」

を使って表現しています。

また、毎日アクセスしているVC社長日記ブログでも大胆予想しています。VC社長さんの予想はとても現実的です。読んでみてください。

個人として、

1月のIntel搭載Macに続き、噂されているiBookの後継機モデル「MacBook」、「Mac mini」の発表。たたみかけるような新製品の発表ラッシュであっと言わせ、あのフレーズ”One more thing ...”により「MacBookPro 17inch」モデルの発表。そして、PowerBookの終焉を告げる。

となるとビックリしますかね

ソフト的にも何かありそう、いつもながらワクワクしますね。

PowerBook、終焉間近

アップルに続き、本国AppleでもPowerBookG4 15inch の終焉を告げています。

PwoerBook100に始まった”PowerBook”の名前がライナップより消え始めています。
今噂される「MacBookPro 17inch」の発表をもって終焉を迎えることと思われます。
そして、我が愛機”PowerBookG4 12inch”は「MacBookPro」として生まれ変わることなく姿をけしていくことでしょう。

思えば”PowerBook”と名がつくモデルには数多くの名モデルがありました。

ソニーとのコラボで生まれた「PowerBook100」。
ドッキングステーションにより携帯性とデスクトップの2面性を兼ね備えた「PowerBookDuo」。
日本限定モデル「PowerBook550c」。
日本IBMと共同開発した「PowerBook2400c」。
シェルデザインが美しかった「PowerBookG3」。

他にもたくさんあります。

個人的に「PowerBook2400c」が今でも好きなモデルです。
他のモデルと違い異質な経緯を持ち、特に日本で愛されたモデルです。デザイン性、遊び心、バランスが取れ、カスタムパーツもそれなりありました。

そして、PowerBook史上最軽量、最小サイズのPowerBookG4 12inchは、個人が要求する全てのスペックを満たした最高のPowerBookです。
現行モデルを最後に姿を消します。そして、iBook後継機モデルとして登場する「MacBook」がその役割を担うこととなるでしょうが・・・。

話しがずれるかもしれませんが、現在のデスクトップ系モデルは「プロユーザ向け」「一般ユーザ向け」「新規ユーザ向け」の3ラインを形成しています。
ノート系は「プロユーザ向け」「一般ユーザ向け」の2ライン形成です。
マトリックス的に抜けたモデルに、第三のノートPCとして以前特許認定された「タブレットPC」が最軽量モデルとして誕生するのは非常にユニークだと思えるのですが・・・。

2006/02/16

iBookに搭載されるCPUの噂

これまで予測されていたiBookに搭載されるIntelCPUが変わってきそうだと、情報サイトで伝えています。

その発端は今回のMacBookPro発売に合わせたニュースです。

ご存知の通り、リリース前に発表時スペックからアップグレードされたことで本来MacBookProに搭載されるはずだった1.67GHz Core DuoをiBookに搭載されると言うことだそうです。

デュアルコアチップの中では最もスペックの低いデュアルコアがMacBookProに搭載されるとなるとiBookには同じ物を搭載できない事情がありました。しかし今回突然のアップグレードによって宙に浮いた形となったチップをiBookに搭載しようとする動きがあっても不思議じゃありません。

iBookのデュアルコア化は半年先と思い込んでいた人たちにとっては朗報でしょう。わたしもそのひとりです。

この内容が真実であることを祈り4月を迎えたい。

もう1つ
今回のリリース前のアップグレードから次のことを予想されている方もいます。
発表からおよそ1ヶ月、いとも簡単に高速CPUへのアップグレードができた。裏を返せばIntel iMacと同様に”CPUソケットあるいはドータカードが存在する”ということです。

あと数週間もすれば判明する内容でしょうが、CPUソケットまたはドータカードの有無は改造派ユーザにとって魅力が違ってきます。わたしもマニアックな改造ユーザじゃありませんが予想するような仕様になっているととてもワクワクします。

早く知りたいですね。

2006/02/15

Tiger導入

リリースされておよそ半年、やっとの思いでTigerへバージョンアップできました。
しかし、Tigerの新機能”Spotlightなど”ほとんど使いません。Dashboardが唯一使うぐらいでしょうか

意外とこの辺りが素人なので、目玉機能を使いきれないでいます。

このようなことを「宝の持ち腐れ」というのでしょうね。

確かに導入して半月ほど、他に忙しくMacに触れている時間が無いのが確かです。これからじっくり時間をかけて自分なりの使い方を見つけて行くつもりです。

そうこうしている間に次期バージョンは発売される羽目になるんですね。時間がほしい。これが本音でしょうか。

補足
インストール時にちょっと面白い現象が発生したので追記しておきます。
Tigerから単体パッケージにはiアプリ関連は付属されなくなりました。購入当時最新バージョンの”iLife6”が未発表だったので、iアプリをインストールするには、
・TigerをインストールしてからPantherに付属したアプリを単体でインストール
・PantherからTigerへアップデート
の二通りと考えていました。

今回は後者を選択。Mac購入時のHDD内部状況を一旦フォーマットしてからインストールしたかったので単体で購入したPanther(CD-ROM)をドライブに入れてインストールを開始するもCD-ROMブート中にフリーズ状態になり先へ進みません。HDDでの起動時にはしっかりCD-ROMが認識するのにです。

仕方なくMac本体に付属したインストールCDを使ってブートすると何の問題なくインストールができました。

単体販売されたTigerではインストールできないMacが存在するのでしょうか。または初期設定の項目が存在しインストールにはDVDあるいはCDのどちらかを選ぶようになっているのでしょうか

ちなみにiBookには問題なくインストールできています。

2006/02/14

IntelMacでもQEMUが動いた!

いつもお世話になっている「ひとくちかじったその後に!」にて紹介されています。

処理スピードですが、

 Mac mini+Safari < IntelMac on QEMU(Windows+IE)

のこと。

ハードの処理能力が凄いのか、ネイティブ化されたQEMUが凄いのか、それとも双方がかみ合ったのかそれにしても処理能力が上がっています。今後リリースされるハイスペックなCPUを搭載したマシンならば苦もなく使えるようになるのでしょうか。

IntelMacにWindowsがインストールできるまでのつなぎとして十分な内容を備わってきました。

本格的なiPod-Videoはこんな感じ!?



近いうちにリリースされると噂される本格的な「iPod-Video」。
噂の内容を読んでいたら以前”SpyMac”サイトで紹介された画像を思い出しました。
画像の左が今噂されているモデルに近いと思いますが、いかがです。

2006/02/09

自家用車買い換え計画

現在自家用車を買い換えを考えています。

以前から念願であったヨーロッパ小型車(BMW MINIなど)に換えたいと考えていましたが、購入資金の目処が立たないため今回はあきらめ、”お財布に優しい””自然に優しい”軽自動車に買い換えることにします。

現在の候補を列挙します。感じた事をコメントにしました。

ホンダ・バモス
昨年末、新型バモス(Lターボ/4WD)を試乗してきました。

予想通りの広さと運転席が高いことによる運転のしやすさには納得できます。

しかし価格がネックとなり購入に踏み出せないです。前モデルの新古車を求めて出向いたのですが、メーカサイドの調整後による新モデル発表とあって、新古車は残っていない結果でした。

スズキ・ラパンSS
個性的なデザインが目にとまります。軽自動車全般が”ワゴンR”のような方向のデザインへ推移する中にあってストレートでシャープなレトロ調を全面に押し出しています。

どちらかと言えば女性ユーザをターゲットにしているようですが、SSは一転男性ユーザをターゲットにしています。

ただ、ヘッドライトが専用の丸型に変わっていることが自分にはあっていません。デザインは他のラパンと同一性を持たせ、エンジンや足回り、専用ホイールなどで差別化を図ってほしかったです。

三菱・i
これまた個性的なデザインです。ラパンとは違ってこちらは近未来風なデザインで目に止まります。

バモスと同じエンジンレイアウトと4WDシステムを採用、走りを考えたコンセプトはに惹かれています。当初、写真等からの印象はさほど良いものではなかったのですが、幾度となく画像やサイトの情報を見るたびに試乗したい衝動に駆られています。

居住性やトランクの広さがポイントなりますが、少々高めの価格設定に困惑してます。

と色々考えてはいるものの結局は予算で決まってしまう傾向です、よく考えて決めたいです。

まずは試乗をしてみないことには始まりません。ただ、今年は自分が住む地域も雪が多くて試乗にも影響がでています。年度末までには買い換えたいので、これ以上降ることがないように願うばかりです。

2006/02/02

遂に出た!

毎日楽しく読まさせて頂いてるひとくちかじったその後にサイト。

投稿された記事の中に「IntelMac上でWindowsXPを動かす方法」を公開したサイトが紹介されています。
ご本人による検証はされていないようですが。

これを機にこの件の様々な内容が公開され始めると思います。

早く安定稼動する方法が公開されること、待ち遠しいかぎりです。

※タイトルをクリックすると、ここで紹介した投稿記事へ直接ジャンプします。

2006/02/01

RD-H1

購入しました!

以前のレポートではこの商品「テスト商品」扱いによる数量限定とされていたため、予約の受付開始から短時間で完売するという状況でしたので購入はできないと思っていました。

そして知らず知らずうちに記憶の外へと消えていたのですが・・・

何の気なしか、最近ふと思い出し専用サイトにアクセスしてみると普通に販売されているではありませんか。

しかも容量がアップしたモデル「H2」まで併売されている始末。

で、早速奥さんと相談。

若干の戸惑いはあったのですがすかさず購入することに。

「今年の秋に開始される地デジチューナがないこと」が若干の戸惑いだったのですが、この戸惑いも地デジ専用チューナの最安値を調べ3万円台中ごろが存在すること吹っ切れました。

サイトから購入申込を数日前に行い、既に本機は届いています。箱からは出しましたがまだ設置には到っていません。おもーいテレビの移動が設置への「やる気」を邪魔しています。

本製品の特記すべき点は、ネットポートが装備されていることでしょうか。これによりネートワークでのアクセスが可能となりMacへの動画取り込みできます、そして、遂にDVD録画(もどき)できる環境が整った次第です。

この辺りのレポート後日アップします。