2006/01/30

Intel iBookの噂

今年の4-5月頃にリリースが噂されるIntel iBookは、同モデルとしてはここ数年で一番の設計変更(新設計があてはまる!?)が施されるらしです。

Front Row や Apple Remote が付属され、先のiMacやMacBook PROと同様に内蔵 iSight ビデオカメラを搭載するとのこと。いまだ詳細が見えてこないCPUには、おそらく1.67GHz Core Solo プロセッサが搭載されるとか。

13インチのワイドディスプレイとなり筐体を1本化(種類はSuperDriveの搭載/非搭載による2種類)、MacBook PROを小型化したデザインへと変貌。

さらに注目する内容は「ブラックモデル」の存在。このところのiPodの成功に触発され検討中とか。

あの”ピアノブラック”をまとったモデルは、ニッチ感を漂わせること間違いなし!もしこのiBookがリリースされば手元におきたい衝動に駆られます。こまった/(-_-)\

2006/01/27

スペシャルイベントの開催!?

この数週間内にAppleがスペシャルイベントを開催すると、情報サイトが伝えています。

先日の「Macwolrd San Francisco 2006」にて発表するはずが急きょ見送られた製品の発表があるようです。

これまでの経緯から、iPod、ITMS系と予想できます。

もしや噂の製品が発表されるかも・・・噂と内容に注目です。

2006/01/26

RE:Q(EMU) Windows2000編

昨年末に色々といじりはじめた「Q」。

Windows98SEのインストール後、ファーストインプレッションは想像以上の遅さに希望を感じず、チューニング等を行うことはしてません。

だからという訳ではありませんが、Windows2000をインストールしちゃいました、無謀と思いながらも。

インストールは4時間弱程度でしょうか最後まで辿り着くことができましたが、途中CD-ROMインストール後にハードディスク(イメージファイル)による再起動で若干難航しました。

さて、ファーストインプレッションですが、”起動が想像以上に早い”です。

もちろん日常使用できる速度とはいきませんが、98の速度と比べた場合”同等”か”それ以上”に感じます。メモリ容量やハードディスク容量などが関係しているのでしょうか。

ネットワークについては、固定IPを指定する必要がなく「IPアドレスを自動的に取得する」にすることで何事もなくネットワーク環境が利用できました。ホストOS(MacOSX)とゲストOS(今回はWindows200)との間でIPアドレスを経由するようです。詳しい内容はググって下さいね。

ネットワークの環境が整ったので、IEアップデートを敢行してみました。WindowsUpdateでは調子が悪かった(原因不明)ので専用インストーラをダウンロードして行いました。

無事にIE6へとアップデート完了です。

エミュレートしてWindows系OSを使うには、スピードがネックです。PowerMacG5ハイスペックモデルや先ごろリリースされたIntelMacならばそこそこのスピードがえら得るとは思います。
これからはIntelMacにWindows系OSがネイティブインストールできるのが一番だと思いますけど。既にその試みをされている方はいるようなので、「インストールできた」という結果が報告されることを期待しています。

ここまでやってきたので今度はLinux系OSをインストールしてどうなのか調べてみたいと考えています。

下の画像はIEアップデート完了後のスクリーンショットです。

2006/01/19

プジョー206後継車「207」デビュー

日本ではいまだ発表はされていませんが、本国フランスから欧州圏向けに発表されたようです。

旧モデルの雰囲気を残しつつも、サイズが拡大されフロント周りについて今のプジョーを連想させるデザインとなりました。発表されたモデルは3/5ドアのハッチバックだけですが、今後は”SW””CC”などが発表されるものと思います。

第一印象は、”サイズが拡大された”ことが気になります。全長は4メートルを超え、幅に到っては5ナンバー枠を越えてしまいました。これがドライビィングにどう影響されるのか、今後聞こえてくる評論家の声を待ちたいと思います。

プジョーファンとしては「プジョー=”じゃじゃ馬”」の雰囲気が残っていることに期待したいですね。それは今後リリースされるターボ付きエンジンを搭載モデルが期待なのでしょうか。

このところ、ニューモデル全般的にサイズ拡大が主流です。主だったモデルとして「プジョー30X」「メルセデスAクラス」「ゴルフ」「ビッツ」。「シビック」小さいことの良さもあるはずです。そして、BMW MINIの次期モデルもサイズが拡大されそうです。これは先のモータショーにて開発責任者が公言しています。

サイズの変更無しに新しさを打ち出すようなデザインを小型車では求めたいです。

peugeot.comにアクセスすると、カタログ上にはいまだに「206」が存在してます。しかも”SW””CC”だけかと思いきやハッチバックもです。どのような考えかはわかりませんが、しばらくの間は併売するみたいですね。

2006/01/17

Docomo702iDシリーズ発表

本日(2006/1/17)、ドコモよりデザイナーズ携帯「702iシリーズ」が発表されました。
2月以降順次発売を予定し701iシリーズより低価格にて販売されるようです。



シリーズ別のコンセプトは次の通り。
70Xiシリーズ:高機能ではなく個人のニーズに合ったもの、小型軽量
90Xiシリーズ:高機能、新しいことを取り入れる
60Xiシリーズ:不明

で、SO902iはどうなったの?
小型軽量のストレート型FOMAとして期待していたのに、D702iに先を越されそうな勢いじゃないですか。
ソニエリ派としては、一刻も早く販売してほしいです。

BMW MINI 情報(新種)

ヨーロッパでは既にデリバリが開始されている「MINIの新モデル」が日本でも発表(追加かな)&販売を開始します。
3モデルは、
MINI Seven(セブン)
MINI Park Lane(パークレーン)
MINI Checkmate(チェックメイト)
です。
専用ボディカラー、新型のアロイホイール、シートクッション、トリムなどを採用。

主な仕様
MINI Seven
名前の由来:旧車「Austin Seven」
設定モデル:One/One D/Cooper
ボディカラ:ソーラー・レッド
ほかの装備:"7"をロゴ/15インチホイール/フォグランプ/ルーフスポイラー

MINI Park Lane
名前の由来:1987年に発売した車
設定モデル:One/One D/Cooper、Cooper S
ボディカラ:ロイヤル・グレー
ほかの装備:専用ロゴ/内装にクロム、革素材/16インチホイール/パイプデザインの革製シート

MINI Checkmate
名前の由来:1990年に発売した特別車
設定モデル:Cooper/Cooper S
ボディカラ:スペース・ブルー
ほかの装備:チェッカーフラッグのシンボル/17インチホイール/専用革製スポーツシート/革製ステアリングホイール

※以上の仕様は、ヨーロッパ向けです。詳細はmini専用HPにてご確認ください。

2006/01/13

次期iBook

次期iBookは第2四半期(4月から5月、米国の新学期に合わせて)に登場と情報(噂)サイトが伝えていますね

ローエンドのIntel Yonah プロセッサを搭載。
13.3インチワイドスクリーンをまとい、斬新なデザインへ。
現行よりスリム化は進むが、堅牢な筐体は維持。
そして名前は「iBook」から「MacBook」へと変わる。

ノート系は「MacBook」と名前に統一されるがハイエンドモデルには”Pro”がつき差別化を図る模様。

後は、PowerBook12/17インチの後釜がリリースされるのか、リリースがあるとすれば何時頃なのかが気になります。PowerBookG3からPowerBookG4へのモデルチェンジを参考にすれば、10ヶ月以内に発表されるのでは。概算すると今年の10月あるいはクリスマス商戦前と考えられますが、この時期はプロ向けデスクトップモデルのリリースが待っているはずなので6月あたりが怪しいですね。

今回発表された、iMac/MacBook Proの接続ポートが同じ事から”同じ”あるいは”類似”しているマザーボードを使用していると推測する人もいるようです。このことが事実すればコストを抑えることに貢献できます。さらに、iBook/Mac miniでも同様なことを進めているとも推測できます。

第2四半期、予想通り次期iBookが発表される同時期にIntel搭載Mac miniのリリースも考えられます。

これはIntel化が一気に進みそうです。今年中にIntelへの移行が完了というアナウンスもうなずけます。

とは言っても今年はやっぱり”ノートの年”になりそうな予感、個人的な予想が当たりそうです。

2006/01/11

”One More Thing” = MacBook Pro



期待通りに IntelCPUを搭載したノートが発表されました。
スペックなど詳細は、アップルを始め各種サイトに掲載される内容を参考にして頂くとして、気になる点は、
・Firewire 800ポート廃止
・解像度1,440x900ピクセルの15.4インチディスプレイを搭載
 旧PowerBook G4 15インチモデルは解像度1440x960ピクセル15.2インチを搭載。
 サイズは大きくなっているが解像度は低くなっている
でしょうか

アップルの技術である「Firewire」をiPodに続き廃止し、大きいサイズディスプレイにもかかわらず解像度を下げています。どんな意図で今回の仕様になったのか、これからインタビューなどが掲載されることでわかってくることでしょう。

幸いなのは、Intelのシールがないことでしょうか。有無はイメージに何かしらの影響を与えます。

2006/01/10

何が飛び出す”one more thing”

既に開幕した「Macworld Expo 2006」。
現地時間の10日(日本時間11日深夜)に注目のJobs氏による基調講演があります。
どのような事柄が彼の口から飛び出すか、たのしみですね。
そしてお約束の”one more thing ・・・”というフレーズが発せられた時が最大の見せ場でしょう。
さて、何がとびだすやら。

2006/01/06

SO902iの続報

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年末年始にかけて、色々と忙しく更新ができなかったことを深くお詫びします。

さて、昨年10月に発表されたFOMA900シリーズで未だに発売されていなかったソニエリ製初代FOMAモデル「SO902i」がJATE(電気通信端末機器審査協会)認定を通過したようです。

先月シャープ製モデル「SH902i」が発売され、残されたこのモデルが”いつ”発売されるかやきもきしていたのですが、これによって近日中に発売されることでしょう。

やっとソニエリ製FOMAモデルを手にする日が近づいてきました。
注目しましょう!

また、これとあわせてJATE認定を通過したモデルに「N600i」があります。
FOMAシリーズは、高機能モデル”900”と機能を絞った”700”の2シリーズとしていましたがここにきて”600”シリーズが追加されそうです。このシリーズの目指す方向性が見えてきませんが、デザイン性等を凝らせ特定の人たちターゲットにした”ニッチモデル”なのでしょうか。
これまた気になるところです。