2006/06/28

Lapinの近況


1ヶ月以上ぶりに洗車を行いました。
悲しいことに翌日雨が降り、奇麗な状態が1日と持たなかったのは残念です。
この時期、日中の洗車は暑さとの戦いなので「出来るだけ涼しい時間帯に作業を」と思い早朝(6:00)に行いました。とても気持よく作業が出来ましたね。

さて近頃のデータですが、16.2Km/l、14.2Km/lを叩き出してくれました。
特に前々回の16Km台は感動です。この車に乗り換えて正解だったと改めて思いました。ただ、前回はエアコンの使用があってか落ち込んでいます。このあたりが平均値となるのでしょうか。

2006/06/19

vs クロアチア

「残念」というより「情けない」

第2戦が終了してから6,7時間後の朝のニュースで伝えられる試合結果を見ながら冷静に判断すると、「情けない」の言葉しか頭に浮かんでこないのだ。

この試合もまた”勝てる試合”を落とした印象がつよい。

前半、宮本選手(勝ちを意識しすぎてか、がちがちでからだが動かなかった)が与えてしまったPKを川口の好セーブによって危機を脱し、再三のクロアチアの攻撃もミスに助けられ日本の”勝ち”ムードとなったはずだった。

そして前半途中で訪れた好位置でのフリーキックは、味方選手にあたり不発。

後半に相手ゴール前での再三の決定機もゴールを狙わずパスをする始末、ゴール前での”個人が決める強い気持が欠けていた”。

確かに負けなかったことで望みはないわけではない。

でも、終った2試合とも勝てた可能性があっただけにファンにとっては落胆が大きい。

予選リーグ最終戦。世界一ブラジル相手に勝つことが出来るのか、選手たちの奮起を期待したい。

2006/06/14

120本

この数字が何かおわかりになるだろうか。

13日、日本サッカー協会にかかった抗議電話の本数だそうです。

前日行われた日本代表の試合結果に対するものだったようで、W杯予選時にかかった本数の2倍にも達したそうです。

予想もしない敗戦。
やりばのない怒りや悔しさのはけ口が日本協会へ向けられたのでしょう。

でもねぇ、何か違うんですよね。
抗議したって結果は変わらないでしょうし、日本協会が悪いわけでもない。
ましてや「あの異常な状態で試合を行った選手」たちも悪いわけじゃない。

もし、1-0あるいは後半に追加点を入れて完勝していれば、これとは逆に優勝したかのようなお祭り騒ぎとなっていたでしょ。各ワイドショーが時間を割いて放送していたでしょうね。(これもおかしい)

これも熱し易く冷めやすい日本人の特異体質でしょうか。

とりあえずまだ2試合あります。良い結果となるよう遠い日本から応援しましょう。

ちなみにお隣の韓国は快勝しました。見事な逆転勝利、選手交代がずばり的中した結果となりました。
監督、期待に応えた選手に拍手です。

Mac miniでCore2Duoが動いた!?

話題が古いですが...、台湾のユーザがIntel搭載Mac miniへ発売されて間もない最新CPUを換装し、そのベンチマーク計測結果が掲載されている。と、AppleLinkageサイトに掲載されました。

結果はPowerMacG5 Dual2.5GHzを超えるとか。

そして、こちらでは分解写真とT7400CPUの換装やWindowsXPの起動状態、MaxOSX起動時の画像などが掲載されています。(こちらの画像、ピントがボケていて少々怪しい感じも受けますが)

この結果はほんとなら現時点での理想的なマシンが出来上がります。

以前妄想していた内容が現実味を帯びてきたことが嬉しくてたまりません。

CPUの値段、発熱量など問題がクリアされれば”小さな巨人”が誕生です。

うーん、試してみたい!でも、資金が・・・。

ラベル:

2006/06/13

vs オーストラリア

「惨敗」というよりは「悔負」とあえて言いたい、オーストラリアに負けたというより”暑さ”に負けたのだ。
その暑さ対策が出来なかったことも要因の一つでもある。

後半は互いに消耗戦となりどちらの中盤も足が重い状態だったが、選手交代の妙によってオーストラリアに軍配が上がってしまった。

後半戦はどちらかというと日本ペース。

リードされたオーストラリアは同点にするため、前がかりとなり中盤から前線にかけて大きなスペースが出来た。そこをつく日本のカウンターサッカーがあたり幾度となく得点出来るシーンを演出したが、決定力不足のおかげで追加点が奪えない結果、最後の10分間に逆転されてしまった。

早めにFWあるいはMFに粋の良い選手を投入していれば、追加点を奪えたのかもしれない。

どちらにせよ負けてしまった以上、後2戦勝つことが決勝トーナメンへ駒を進めることは出来ない状況となった。

2006/06/07

ラパンインプレッション -No2-

高速道路と燃費について

購入しておよそ2ヶ月。走行距離およそ1300Kmを超えました。

高速道路
この2ヶ月の間に2回の高速道路を走る機会があったのでその時のインプレッション。
2回とも往復100km前後。
山岳の高速道路とあって走行距離80%が坂道。
普通自動車と並走することもありましたが、全然違和感がありません。
追い越す場合も、O/Dモードをオフやシフトダウンをすることで加速が始まりすんなりと追い越せます。
速度90km時3000rpmあたりを推移し、エンジン音も気にならず気分がよいクルージングでした。

2回目の高速道路は1ヶ月点検後。
エンジンオイル交換を行った効果なのかエンジンのふけ上がりがスムーズになり、ターボが効きはじめてからの加速に一段と磨きがかかりましたね。

燃費
燃費は高速道路だけの数値ではありませんが、一般、高速と半々な割合の走行距離で16.1km/lとなりました。この数値は悪くありません。カタログ値の9割程度になります。

3回目の給油では、15.1km/lを記録。
一般道のみ、しかも通勤利用のみの結果としては抜群の数値です。
1ヶ月点検時のオイル交換がこの好結果を生み出したものと推察してます。

今後のカスタマイズ計画
後日追加します。

ラベル:

2006/06/05

消化不良!

期待が半減です!

対ドイツとの親善試合ではあわや勝利という試合を展開したにもかかわらず対マルタ親善試合では一転、またもや多くの課題を残す結果となってしまいました。

前半の早々先制したまでは良かったが、その後の駄目押し点が奪えない。
このことがその後の歯がゆい展開となってしまった。

また、控えに回っていた選手が続々と交代出場したけど、いやーなムードを一変するプレーもなく逆にその雰囲気ののまれどんどんプレーが悪くなる始末。控えに甘んじていたうっぷんをはらす事もできずに。

数日前のW杯での活躍を期待は、一変し1次リーグ敗退をもちらつき始めた。

あと1週間弱、危機感をもって練習やコンディション作りを行い本戦に挑まないと初戦のオーストラリアに足元を救われる結果になるかも。

この辛勝がいい薬になればいいが・・・。